こだわりのスリット鉢と、緊張の植え替え
土は揃った。でも「理想の鉢」がない!
前回ついに完成した「水はけ・風通し・弱アルカリ性」を満たすこだわりの手作り土。次はいよいよ苗の植え替えですが、実はここで一つ大きな壁にぶつかりました。
ラベンダーを元気に育てるためには、土だけでなく「鉢」自体も水はけと通気性が抜群でなければいけません。そこで私たちが探し求めたのが、側面にスリット(切れ込み)が入っている「スリット鉢」です。根腐れを防いでくれる優れものなのですが……土の材料と違って、何軒ホームセンターを回っても、私たちが求める理想のサイズや形のものが見つからなかったんです。
出会えた、納得の「これだ!」
ホームセンターでの実店舗購入は諦め、Amazonで探すことにしました。ただ、ネット通販って写真と文字だけで判断しないといけないので、実物がペラペラだったりイメージと違ったりしたらどうしよう……と結構怖いんですよね。
そこで、ホームセンターで見てきた鉢の記憶を頼りに、ネットの写真と口コミを夫婦でにらめっこ。「たぶんこれで大丈夫!」と、最後は直感とだいたいの目利きでエイッと購入してしまいました。
届くまでおっかなびっくりでしたが、実際に届いたものを触ってみると、思いのほか丈夫な作り。土を入れてみて、夫婦で「おっ、意外としっかりしてる。これなら大丈夫だ!」と、結構軽い感じで納得できました(笑)。
私たちが写真と口コミから探し出して「大丈夫だ」と決めたスリット鉢はこちらです。これから始める方にもおすすめできます。

デリケートな根との戦い。いよいよ植え替えへ
頑張って作った土と鉢が揃い、いよいよ植え替え作業です。 実はラベンダーは「根っこをいじられるのが大嫌い」な植物らしい。古い土を落としたり、根をほぐしたりするとダメージを受けて枯れてしまうことがあるそうで、ポットから抜いたら「絶対に根を崩さないように、そっと新しい土に埋める」のが鉄則だと教わりました。
動画を見ていただくと分かる通り、不器用な夫婦にとっては緊張の連続で、とにかくビビりながらの作業でした(笑)。
土と鉢が証明された「初水やり」

そっと鉢の中央に苗を置き、隙間を埋めるように手作りの土を被せて、無事に5株すべての植え替えが完了しました。
最後にドキドキしながら「初水やり」をした瞬間。ジョウロで水をかけると、スーッと土の中に吸い込まれ、スリット鉢の底や側面から勢いよく水が流れ出ていきました。 「土×スリット鉢」の水はけの良さが完璧に証明されて、夫婦で「おぉー!」と感動してしまいました。
しかし、ホッとしたのも束の間。「水はけ」はクリアしましたが、もう一つの絶対条件「風通し」の環境づくりが残っています。コンクリートの地面に直接置くと、熱や湿気がこもってしまうんですよね。 次回、5日目は「100均のすのこ」を活用して、コスパ良く手軽にできる風通し対策を行います。ド素人の試行錯誤はまだまだ続きますので、ぜひ見守ってくださいね!


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