雪の2月から猛勉強した、執念の土づくり
実は、2月から始まっていた土づくり
苗が届いていよいよ植え付け……の前に、実は苗を迎える「土づくり」には、かなり長い時間をかけてきました。
さかのぼること数ヶ月前、まだ雪が積もる2月頃のことです。ラベンダーを育てるにあたって土の成分などを調べていくうちに、「水はけ(排水性)」と「風通し」、そして「酸度を弱アルカリ性に調整すること」が絶対条件だと知りました。そこからはもう、寝ても覚めても土のことばかり考える日々。素人なりに、どんな配合が良いのか頭の中でシミュレーションを繰り返していました。この時は本を読み漁り、知人の花屋さんが仕事にならないほど質問してたものです。ホント何も知らなかったんですよね・・・。
猛勉強の末に導き出した配合と、痛恨の「記載漏れ」
冬の間の猛勉強を経て、春になり、すべてホームセンターで買い揃えてきたのがこちらの土です。 (※土は重くて運ぶのが本当に大変なので、車がない方や近くにお店がない方向けに、Amazon等でも同じものが買えるようにリンクを貼っておきますね!)
ベースとなる赤玉土に、水はけと風通しを劇的に良くするパーライト。そこに腐葉土で適度な栄養を足し、もみがらくん炭を混ぜます。 調べに調べてたどり着いた基本の配合比率はこちらです。
| 名前 | 比率 | リンク |
| 赤玉土 | 4 | https://amzn.to/4y1N7Ka |
| パーライト | 3 | https://amzn.to/3SYgUmG |
| 腐葉土 | 2 | https://amzn.to/4vuZqgo |
| もみがらくん炭 | 1 | https://amzn.to/3QHRKbp |
| 苦土石灰 | 大さじ1.5 | https://amzn.to/4vtKQWt |
そして……後で貼っている動画にはうっかり入れ忘れてしまったのですが(笑)、実はここにもう一つ重要なものを加えています。それが「苦土石灰(くどせっかい)」です。
日本の土や雨は酸性に傾きがちなので、ラベンダーが好む「弱アルカリ性」の環境をしっかりと作るために、この苦土石灰を「大さじ1.5杯分」混ぜ合わせています。これが我が家のこだわりのポイントです。ほんとうっかりしてました・・・動画見て下さった方々ごめんなさい。これ大事でした。
色々試してやっと出来た土の配合
知識は詰め込みましたが、ここからは決めた比率通りに土を作っていく作業です。 (※動画には苦土石灰が映っていませんが、脳内で「大さじ1.5杯」を補完してご覧ください!)
グラムで細かく測る必要はなく、比率さえ合っていれば量は関係なかったので、たまたま手元にあったブリキのバケツを計量カップ代わりに使いました。「赤玉土を4杯、パーライトを3杯……」と、ひたすらバケツですくっては混ぜ合わせる作業の繰り返しです。
動画にも「色々試してやっと出来た土の配合」と書きましたが、この配合にたどり着き、実際に水を含ませて水はけの良さを実証できたときは、2月からの理論が目の前で形になったようで、大変でしたがすごく充実していました。
執念の土が完成。いよいよ植え替えへ!

こうして実証を繰り返し、ようやく水はけ抜群の土が完成しました。
ただ適当に買ってきた土ではなく、雪の季節から考え抜いて、自分たちの手で作り上げた土です。これでようやく、安心してラベンダーたちを迎えることができます。 次回、4日目はこの執念の土を使って、いよいよ苗の植え替えに挑みます。ぜひまた次回の記録も見守ってくださいね。


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